授乳期間中におすすめの食品と栄養

出産後は、休む暇もなく育児が始まります。新米ママは、慣れない育児に戸惑いながらの毎日ではないでしょうか。

 

ご飯もそこそこに授乳やおむつ替えと、忙しく過ごしていると、栄養バランスもなかなか考えられないですよね。

 

「授乳によって不足しがちな栄養素は何?」
母乳は、血液をもとに作られるので、お母さんの食べたものが、そのまま赤ちゃんの栄養になるのです。

 

ですから、良質な母乳を作るために、ビタミン類やミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が必要です。授乳期間中は、次に挙げる食品や栄養素を、意識的に摂取するよう心がけましょう。

 

【鉄分】
妊娠前や妊娠中にも必要な栄養素ですが、授乳期間中にもやはり鉄分は必須栄養素です。血液から母乳が作られるので、貧血になりやすくなりますから、鉄分は必ず摂るようにしましょう。

 

鉄分は、レバー、カツオ、アサリなどから摂れるヘム鉄と、小松菜、ほうれん草、ひじきなどから摂れる非ヘム鉄がありますが、そのどちらも摂るようにしましょう。

 

【葉酸】
鉄分同様、母乳の生成のために不可欠なのが、葉酸です。造血作用があり、血液をサラサラにしますので、良質の母乳のためには、とても大事な栄養素です。

 

ブロッコリー、カリフラワー、アスパラなどの野菜や、納豆などの大豆製品、イチゴやキウイなどの果物など、さまざまな食品に含まれています。これらの食品を、意識して食べるようにするとよいでしょう。

 

授乳期間中は、食事や健康食品などから、340μgの葉酸を摂取することが推奨されています。

 

野菜や肉、魚、豆類、果物など、どんな食品もバランスよく食べることが大切です。特に、鉄分や葉酸など、比較的不足しやすい栄養素は、妊娠中と同じように積極的に摂取することが望ましいです。

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