妊娠中期・後期におすすめの食品と栄養

「妊娠中期・後期に大切な栄養とは?」

 

食事が思うようにできなかった、つわりの時期を過ぎると、体調や食欲が復活する妊婦さんも多いと思います。妊娠中期以降は、胎児もどんどん成長する時期なので、食べる物や栄養には十分に気を配りたいものです。

 

「妊娠中期以降に意識して摂りたい栄養素」

 

妊娠中期からは、さまざまな食品からたくさんの栄養を摂るように、メニューや栄養バランスを考えましょう。妊娠中に、特に大事な栄養素は、次の通りです。

 

 

【葉酸】
妊娠初期に必ず必要な栄養素ですが、妊娠中期以降にも摂取することが大切です。日本人の食事摂取基準では、妊娠中に480μgの葉酸を摂取する必要があるそうです。

 

葉酸が含まれる食品の中で、妊娠中におすすめしたいのが、納豆やほうれん草、春菊などです。特に納豆は栄養満点で、胎児の出産時の頭蓋内出血を抑える、ビタミンKが豊富に含まれます。

 

【鉄分】
妊娠中、鉄分は胎児に優先的に送られるので、健康な人でも貧血になりがちです。鉄分は、それまで以上に意識的に摂取するようにしましょう。

 

レバーやカツオ、小松菜、アサリなどに含まれるほか、納豆にも多く含まれているので、これらの食材を使った料理を積極的に食べましょう。

 

【カルシウム】
妊娠すると、骨や歯がもろくなってしまうと聞いたことがありませんか?鉄分と同じように、カルシウムも胎児に優先的に使われるので、体内に十分な量がないと、妊婦さんの骨や歯にあるカルシウムが、どんどん使われてしまいます。

 

しらすなどの小魚や乳製品、海苔などにも多く含まれているので、こちらも意識的に食べるようにしましょう。

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